故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期の劇場版「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」と京都の東映太秦映画村とのコラボイベント「ゲゲゲの妖怪村」の描き下ろしビジュアルが公開された。不穏な空気漂う妖怪村（映画村）にたたずむ鬼太郎の父と水木が描かれている。同ビジュアルを使用したグッズも発売される。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　イベントは、東映太秦映画村で4月20日～6月30日に開催される。開催を記念して、和紙風B2ポスター、妖怪村入村木札風カード、妖怪村ラリーシートがセットになったグッズ付き入村券が発売されることも発表された。チケット料金は前売り券が大人4500円、中高生3500円、3歳～小学生3300円。当日券は大人4600円、中高生3600円、3歳～小学生3400円。

　コラボフードとして、「鬼太郎の父のあったかにゅうめん」（1500円）、「妖樹血桜パフェ」（1000円）などが提供される。