名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
車田正美さんの人気マンガ「聖闘士星矢」の3DCGアニメ「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ」の続編となる「Part(パート)2」の特別番組「『聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ Part2』みんなで同時再生スペシャル」が4月12日、動画サービス「共感シアター」、YouTubeで配信された。ペガサス星矢役の森田成一さんが登場し、4月1日に配信をスタートした「Part2」の名言や注目キャラクターなど見どころを語った。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「バトル・サンクチュアリ」は、ファンの間でも人気の「黄金十二宮編」が描かれる。特番には、森田さんのほか、「聖闘士星矢」がきっかけで古代ギリシャ研究家となった藤村シシンさん、お笑い芸人のゴー☆ジャスさんが登場。「Part2」本編をファンと同時視聴する企画が行われ、第1話「白鳥と蠍(さそり)」、第3話「黄泉比良坂(よもつひらざか)へ再び」の本編を見ながらトークを繰り広げた。
第1話「白鳥と蠍」では、星矢と紫龍が天蠍宮(てんかつきゅう)にたどり着き、スコーピオンのミロと戦うことになる。星矢と紫龍が苦戦を強いられる中、死んだと思われていた氷河が現れ、ミロと対峙(たいじ)する。森田さんはミロと戦う氷河を「格好いい!」と話し、「このシーンの収録で(氷河役の)三浦祥朗さんが必死で叫んでいるのを初めて見ました。いつもは余裕がある。すごく迫力があるシーンで、氷河の必死さが出ている」と語った。
森田さんは、「Part2」の注目の推しキャラクターとして氷河を挙げ、「第1話にもミロ戦がありましたが、氷河は(Part2)でものすごく戦う。一番戦っているのではないかと思うぐらい。氷河の回想シーンも胸熱な部分があって、苦しみ、悲しみがにじみ出ている」と語った。
森田さんら出演者が選んだ「十二宮編」の名言も紹介された。森田さんは「アツすぎる名言」第1位として、デスマスクの「あじゃぱァーーーーー!」をチョイス。「これ以外ないだろうと。あのシリアスなシーンで『あじゃぱァーーーーー!』が目立つ。まさか、ここで『あじゃぱァーーーーー!』が出るかと。黄金聖闘士(ゴールドセイント)にもかかわらず、この小物感。ここにデスマスクの魅力が出ていると思います」と魅力を熱く語った。
「聖闘士星矢」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1985年12月に連載をスタートしたマンガ。星矢ら“小宇宙(コスモ)”という特別な力を持った戦士・聖闘士たちの戦いや仲間との友情が描かれた。1986~89年にテレビアニメ化され、2012~14年に続編「聖闘士星矢Ω(オメガ)」も放送された。2021年にアニメ化35周年を迎えた。実写版ハリウッド映画「Knights of the Zodiac(ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック)」が2023年に公開されたことも話題になった。
3DCGアニメ「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac」は、第1シーズンのパート1が2019年7月、パート2が2020年1月にNetflixで配信をスタートした。第2シーズン「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ」はファンの間でも人気の「黄金十二宮編」を描き、「Part1」が2023年1月に配信をスタートした。「Part2」は、4月1日からアニメタイムズ、アニメ放題、ABEMA、dアニメストア、DMM TVほかで配信中。全12話。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の権平ひつじさんのマンガが原作のテレビアニメ「夜桜さんちの大作戦」の第2期が、2026年に放送されることが分かった。朝野太陽と夜桜兄妹が描か…
「アカペラ」「女子高生」「コンプレックス」をテーマとした音楽プロジェクト「うたごえはミルフィーユ」のテレビアニメが、2025年7月に放送されることが分かった。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の第2期が、2025年7月からテレビ東京系ほかで放送されることが…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載され、話題となったタイザン5(ファイブ)さんのマンガが原作のアニメ「タコピーの原罪」のメインキャストが発表され、間宮くるみさ…
2024年12月22日 18:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。