名探偵コナン
#1143「乱歩邸殺人事件(後編)」
11月23日(土)放送分
4月15日に発表された12~14日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」(永岡智佳監督)が初登場で首位を獲得した。4月12日の公開から3日間で、動員が約227万4000人、興行収入が約33億5200万円を記録し、今年最高のオープニング成績をあげた。昨年4月に公開され、同シリーズの劇場版の最高興行収入となる約138億円8000万円を記録した第26弾「名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)」と対比で約106.5%の記録となり、シリーズ最高のロケットスタートを切った。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
公開から4週連続で1位をキープしていた「変な家」(石川淳一監督)は2位にランクダウンも、週末3日間で動員が約16万7000人、興行収入が約2億2200万円を記録。累計では、動員308万人、興行収入38億円を突破している。3位には、前週よりワンランクアップした「オッペンハイマー」(クリストファー・ノーラン監督)がランクイン。累計では、動員が69万人、興行収入が11億円を超え、今年公開の洋画で10億円を突破した唯一の作品となった。
4位は、劇場版アニメ「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」(満仲勧監督)だった。順調に成績を伸ばしており、累計では動員が664万人、興行収入が95億円を突破している。5位は、ツーランクダウンの劇場版アニメ「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)」(今井一暁監督)で、累計では、動員が321万人、興行収入が38億円を突破している。
劇場版アニメ「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」(福田己津央監督)は、公開12週目ながら前週よりスリーランクアップし、6位に。累計では、動員が約262万人、興行収入が44億円を記録している。
1位 名探偵コナン 100万ドルの五稜星
2位 変な家
3位 オッペンハイマー
4位 劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
5位 映画ドラえもん のび太の地球交響楽
6位 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
7位 四月になれば彼女は
8位 ゴジラ-1.0
9位 ゴーストバスターズ/フローズン・サマー
10位 オーメン:ザ・ファースト
1週間のアニメのニュースをまとめて紹介する「アニメ1週間」。11月18~23日は、「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第3章「群青のアステロイド」が2025年4月11日に上映…
人気アニメ「サザエさん」(フジテレビ系)の放送55周年を記念し、“火曜サザエさん”こと「まんが名作劇場 サザエさん」が約27年ぶりに“復活”することが分かった。「まんが名作劇場 …
新刊コミックス情報をお伝えする「今週の新刊」。11月25~30日に発売される主なコミックスは約330タイトル。10月に放送を開始した実写ドラマも話題の「その着せ替え人形は恋をする…
人気アニメ「ガンダム」シリーズの「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」が、テレビアニメ放送10周年を迎えた。「G-レコ」は、「機動戦士ガンダム」誕生35周年記念作品の一つとし…
2024年11月24日 21:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。