ワンピース エッグヘッド編
第1151話 父と描いた夢!ボニーの自由な未来
11月30日(日)放送分
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のスタッフトーク上映会第3弾が4月23日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催され、福田己津央監督、メカニカルアニメーションディレクターの重田智さん、CGアニメーションメインディレクターの佐藤光裕さん、制作担当の池谷浩臣さんが登場した。福田監督は、世界平和監視機構コンパス所属の新造戦艦・ミレニアムをはじめとした戦艦の描写にこだわったといい、秘話を明かした。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
特にこだわったのがミレニアムの離水シーンで、福田監督「『マイティジャック』の離水、高い波にしてほしいと言っていました。外洋なので、うねりがあるんです。波は鬼門ですね」と話し、「おかげさまで格好よかったです。波があるから巨大感が分かる。ムラサメが手前を飛んでいて、大きさが分かります」とCGチームに感謝した。
ミレニアムは後方に大きな翼が付いている。福田監督は「あれはね、宮武(一貴)さんに言われたんですよ。格好いい戦艦を作りたいなら、翼を全部後ろにしろって」と説明した。
最終決戦のミレニアムの戦闘シーンには“幻の案”もあったといい、重田さんが「最後にマリューが上に行って、操舵(そうだ)輪が出てきて、回しながら体当たりする……」と明かすと、福田監督が「(マリューが)装甲服を着て、対戦車ライフルみたいなものを持ち、体当たりしたら、マリューさんが長距離狙撃でアウラを殺す。考えていたけど、時間もないですし」と語った。
「SEED」シリーズの「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月~2003年9月に放送され、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が2004年10月~2005年10月に放送された。「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は「SEED DESTINY」の続編で、福田己津央監督らテレビアニメのスタッフが再集結した。
劇場版は、2006年に制作が発表されたものの、その後は長らく続報が途絶えていた。発表から約18年の時を経て、1月26日に公開され、興行収入が44億7000万円を突破するなどヒットしている。
小説投稿サイト「小説家になろう」などで人気のライトノベルが原作のテレビアニメ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」のヒロイン・椎名真昼が12月6日に誕生日を迎えたこ…
内藤泰弘さんのマンガ「トライガン」の新作アニメ「TRIGUN STAMPEDE(トライガン スタンピード)」の最終章「TRIGUN STARGAZE(トライガン スターゲイズ)」…
アニメ「ガンダム」シリーズのガンプラの作り手世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ(GBWC、ガンプラW杯)」の第13回「ガンプラビルダーズワールドカップ 1…
「第1回カクヨムweb小説コンテスト」の現代アクション部門で大賞を受賞したロケット商会さんのライトノベルが原作のテレビアニメ「勇者のクズ」が、日本テレビ系で2026年1月10日か…
2025年12月06日 20:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。