篠塚和典:元巨人が22歳で購入した高級ドイツ車 泣く泣く手放した1台と再会

5月4日放送の「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」の一場面(C)BS日テレ
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5月4日放送の「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」の一場面(C)BS日テレ

 プロ野球・読売ジャイアンツ(巨人)で活躍した篠塚和典さんが、5月4日午後9時から放送のトークバラエティー番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」(BS日テレ)にゲスト出演。手放して後悔した車との再会を果たす。

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 篠塚さんは、現役時代だけで15台の車を乗り換え、カーライフを楽しんだ。寮生活時代だった22歳の時、高級ドイツ車を購入するが、あるコーチが難色を示し、泣く泣く手放したという。今回は、未練の残る1台と再会を果たし、懐かしそうにハンドルを握る。

 2台目には、23歳で購入した車が登場。「おぎやはぎ」の矢作兼さんも「23歳でこれ……」と驚くが、半年あまりで手放すことになったという。

 最後には、リセールを気にして半年ほどで手放した国産スポーツカーが登場。現在、倍近くの値段で売られており、篠塚さんは「損したよね。早く売っちゃったから」と嘆く。

 篠塚さんは、長嶋茂雄さんの第1期、2期の監督時代に選手として活躍。しかし、家族を呼んで迎えた試合で、長嶋さんに雷を落とされたという。さらに、日本一になって長嶋さんを胴上げしたうれしい思い出や、苦しい時にかけられた言葉も明かす。

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