ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の久世蘭さんのラブコメディーマンガ「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」がテレビアニメ化されることが分かった。ヒロインの川井モナと、モナがオトそうとする黒岩メダカが描かれたティザービジュアル、PVも公開された。
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同作は、2020年12月に「週刊少年マガジン」に読み切りが掲載され、好評を受けて、同誌で2021年5月に連載を開始した。容姿端麗かつスタイル抜群で“息をするようにモテる女”川井モナと、転校生の“禁欲男子”黒岩メダカのラブコメディー。モナが、彼女に見向きもしないメダカをオトそうと奮闘する姿を描いている。コミックスが第13巻まで発売されており、累計発行部数は140万部以上。最新14巻が5月16日に発売される。
アニメは、奥村よしあきさんが監督を務め、筆安一幸さんがシリーズ構成・脚本、渡辺まゆみさんがキャラクターデザインを担当する。SynergySPが制作する。
原作者の久世さんは「『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』、ついにアニメ化です!! 夢みたいで本当にうれしいです……。制作に関わってくださっている皆様には感謝しかありません。モナが動いてしゃべるなんて、どんな感じなんでしょうね!? 一視聴者として楽しみにしてます! アニメ化のお話をいただいたのも、読者の方々の応援のおかげです。ぜひアニメをご覧になってください。きっと可愛いが通じるはず!」とコメントを寄せている。
奥村監督は「幼い頃から愛されて育ったモナと戒律の中で育ったメダカ。育ちも性格も価値観も違う二人が、同じ教室で隣り合ってしまう。そんなドキドキの高校生活。久世蘭先生の色っぽい描線と透明感のある色彩をアニメで可能な限り再現して、モナとメダカの物語を描くことができればと思っています」と話している。
監督:奥村よしあき▽シリーズ構成・脚本:筆安一幸▽キャラクターデザイン:渡辺まゆみ▽音楽:立山秋航▽音響監督:小沼則義▽色彩設計:山上愛子▽撮影監督:西村徹也(スタジオ エル)▽美術監督:三宅昌和▽アニメーション制作:SynergySP
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