森香澄:30歳目前に結婚意識 「一夜限りの恋」も語る 冠バラエティー、ラストには“謎の森香澄”登場

6月17日深夜放送「森香澄の全部嘘テレビ」に登場した“謎の森香澄”=テレビ朝日提供
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6月17日深夜放送「森香澄の全部嘘テレビ」に登場した“謎の森香澄”=テレビ朝日提供

 元テレビ東京アナウンサーの森香澄さんの冠番組「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日、関東ローカル)の第3回が、6月17日深夜2時54分に放送。森さんがスタッフとゆるく居酒屋トークを繰り広げ、自身の“あざといキャラ”についてや、恋愛観や結婚願望、好きな男性や、一夜限りの恋についても明かした。

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 「あざと女王」といわれる森さんだが、自身であざといキャラについてどう思っているのか?とスタッフが聞くと、本人は「あざとい」という認識はなく、「自然体でやっていたら、周りから言われるようになった」と語る。

 あざといキャラのきっかけは、お笑いコンビ「千鳥」の人気番組「相席食堂」(ABCテレビ)だったといい、自分は普通にロケをしたつもりだったが、千鳥から「あざとい」と猛ツッコミを受け、そこから世間にあざといキャラが広がっていったのだと話した。

 プライベートな質問では、「結婚願望は?」には、「あります!」と即答。30歳を目前にして周りの友人の結婚ラッシュが続き、自分も結婚を意識するようになったのだという。好きな男性のタイプは「アンタッチャブルの柴田(英嗣)さん」とこちらも即答。オンでもオフでもふざけている人が良いといい、柴田さんの「優しくて誰とでもおしゃべりするところ」が好きだと明かした。

 ラストは、森さんが視聴者にメッセージを送ったが、突然、森さんと似ているようで似ていない謎の人物が登場し、「フェイク映像」について警鐘を鳴らした。「全部嘘テレビ」という番組タイトルならではのメッセージを残し、後味の悪い終わり方で同回は終了した。

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