薬屋のひとりごと
第13話 外廷勤務
12月27日(金)放送分
人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の興行収入が約150億5000万円を記録したことが分かった。同作は4月12日に公開され、73日間で興行収入150億円の大台を突破した。観客動員数は約1052万人を記録するなど大ヒットしている。
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興行収入150億円突破を記念し、原作者の青山剛昌さんによる描き下ろしイラストが公開された。「150億有り難く頂戴した♪」と不敵な笑みを浮かべる同作のメインキャラクター・怪盗キッドが描かれている。
「100万ドルの五稜星」は、4月12日に公開され、昨年4月公開の第26弾「名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)」が記録した興行収入約138億円8000万円を超え、劇場版「名探偵コナン」シリーズの歴代最高興行収入記録を更新。シリーズアニメの興行収入が2作連続で100億円を突破するのは、邦画史上初の快挙となった。
「名探偵コナン」は、江戸川コナンが次々と起こる難事件を解決する姿を描いたマンガで、1994年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載をスタート。テレビアニメが1996年から放送されている。原作の累計発行部数は全世界で2億7000万部以上。
「100万ドルの五稜星」は、北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届き、キッドが幕末を生きた新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀・星稜刀を狙う。西の名探偵・服部平次と江戸川コナンたちも、函館で開催される剣道大会のために現地を訪れており、犯行予告当日、平次がキッドの変装を見破り、追い詰める。永岡智佳さんが監督を務める。原作でもまだ明かされていない“とある秘密”が描かれているといい、ネタバレを避けるために公開前に試写会を開催しないことも話題になった。
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