出没!アド街ック天国:再開発で街が変貌した東京・下北沢 演劇&バンド、純喫茶、洋食…懐かしの“昭和のシモキタ”は健在!? 伝説の音楽バー、最後の1日にも密着

7月6日放送の「出没!アド街ック天国」の一場面(C)テレビ東京
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7月6日放送の「出没!アド街ック天国」の一場面(C)テレビ東京

 テレビ東京の人気情報バラエティー番組「出没!アド街ック天国」(土曜午後9時)。7月6日の放送では、東京・下北沢を特集する。

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 東京都世田谷区の下北沢は演劇とバンドの街として知られてきた。再開発で街の様子は大きく変わったが、町中華、レトロな洋食店など懐かしい雰囲気は残る。

 番組は、懐かしい“昭和のシモキタ”を中心に放送する。数々の伝説が生まれた小劇場や、演劇人が憧れた大舞台「本多劇場」を取材。令和世代も注目する230軒以上の古着タウンとファッションアイテムになったジャージー、一度は閉店するも令和に復活した昔ながらの純喫茶、昭和を感じる懐かしい洋食カレー、新潟で復活した“カレーパン”の名店などを紹介する。

 有名人が通った伝説の音楽バーの営業最後の1日にも密着する。

 ゲストとして、劇作家・演出家の鴻上尚史さん、俳優でタレントの六角精児さん、俳優の梶原善さんがVTR出演する。

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