ブラックペアン シーズン2:石坂浩二登場に「いきなり白い巨塔!」と反響 「医療ドラマファンには胸熱」の声も(ネタバレあり)

ドラマ「ブラックペアン シーズン2」第3話の一場面(C)TBS
1 / 3
ドラマ「ブラックペアン シーズン2」第3話の一場面(C)TBS

 二宮和也さん主演の医療サスペンス「ブラックペアン シーズン2」の第3話が7月21日にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送された。桜宮市医師会会長の真行寺龍太郎を演じる石坂浩二さんについて、SNSで話題になった。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 真行寺は、桜宮市医師会会長。かつて佐伯(内野聖陽さん)や渡海一郎(二宮さん)が所属していた東城大・真行寺外科教室の元教授というキャラクターだ。

 第3話では、天城(二宮さん)が、桜宮市で計画中の新病院を「スリジエハートセンター」と勝手に命名。しかし、佐伯から地元関係者への説明が先だとたしなめられ、自身のセンター長就任と命名のお披露目を公開手術の場で行うと告げる。

 なかなか公開手術の患者が見つからず、天城は真行寺の元へ。患者を紹介してほしい、と紹介料を手渡した天城は「なるべく金持ちの患者さんを紹介していただきたいのですが」と訴える。ところが、真行寺からは「君は私のような立場の人間が皆、金で動くとでも思っているのかね。無礼千万。なめられたもんだ」と突き返されてしまい……と展開した。

 石坂さんが外科教授を演じた2003年放送のドラマ「白い巨塔」(フジテレビ系)を思い出した人もいて、SNSでは「石坂浩二!いきなり白い巨塔!」「医療ドラマで石坂浩二は白い巨塔やんw」「石坂浩二さんいい味だすなぁ」「石坂浩二が出ていることが、医療ドラマファンには胸熱なんだよな」「『白い巨塔』の石坂浩二さんが出てきたところでニヤついてしまいました」といった声が上がっていた。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事