友近:朝ドラ「あさが来た」出演 父は大喜びも、最終回を見ることなく 「徹子の部屋」で明かす

7月30日放送の「徹子の部屋」に出演する友近さん=テレビ朝日提供
1 / 3
7月30日放送の「徹子の部屋」に出演する友近さん=テレビ朝日提供

 お笑いタレントの友近さんが、7月30日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

あなたにオススメ

 友近さんが8年前に「徹子の部屋」に出演した直後、父は72歳で亡くなった。

 当時の父は、NHK連続テレビ小説「あさが来た」に友近さんが出演することをとても喜び、入院中も欠かさず見ていた。しかし最終回を見ることなく、亡くなってしまったという。芸人として歩み始めた時、父は誰よりも応援してくれた。今回は、亡父への思いをしみじみと語る。

 さまざまなキャラクターを演じ分け大人気の友近さん。中高年アルバイターの「西尾一男」、演歌歌手の「水谷千重子」、それぞれ一人歩きを始めたキャラクターだが、水谷千重子がマツコ・デラックスさんにそっくりな「浜ローズ」とデュエットしたという。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事