ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
マンガ誌「Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)で連載中のマンガ「アラフォー男の異世界通販生活」が、2025年にテレビアニメ化されることが明らかになった。突然、異世界へ転移してしまったアラフォー男性の主人公が、異世界で通販サイトを使えるというチート能力を駆使し、スローライフを目指すというストーリーで、声優の諏訪部順一さんが、主人公・ケンイチを演じることも発表された。
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同作は、小説投稿サイト「小説家になろう」などで人気の朝倉一二三さんのライトノベルのコミカライズ。突然異世界に転移してしまったアラフォーの独身男性のケンイチは、異世界の危険な森を進んでいく中で現代日本にあるネット通販サイトが使えることに気付き、そのチート能力を使い、異世界での生活を始める……という展開。うみハルが手がけるコミカライズが「Gファンタジー」で2019年から連載中。
諏訪部さんは「男性声優の中でも『通販』との親和性が特に高いと思われる自分が演じますのは、異世界に迷い込んだアラフォー男です。元の世界から取り寄せるさまざまなアイテムを駆使して、目指すは充実したスローライフ! そんな日常系要素もありつつ、中世ヨーロッパ的ファンタジー世界に現代のテクノロジーが持ち込まれたら……それはもう、推して知るべし。みんな大好きなやつです(笑い)。どうぞお楽しみに!」とコメントを寄せている。
原作の朝倉さんは「読者の皆様のお陰様を持ちまして、『アラフォー通販』ついにアニメ化です。お話をいただいてから長い期間がかかり、アニメ化の作業というのは大変ですねぇ。主人公の声を諏訪部順一さんにやっていただくことになり、モニターの前で小躍りしました。ウェブで連載中も、私の脳内でのケンイチの声は諏訪部順一さんだったので夢がかなった格好です。本作を支えてくださった方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました」と話している。
うみハルさんは「『アラフォー通販』読者の皆様のおかげでアニメ化です! アニメで生き生きと動くキャラクターたちを自分も楽しみにしています。コミカライズという形で作品に関わらせていただきありがとうございました」とコメントを寄せている。
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