Fate/strange Fake:テレビアニメ最新話が年末放送 諸星すみれ、関智一、小林ゆうのコメントも

「Fate/strange Fake」のティーネ&アーチャーのビジュアル(c)成田良悟・TYPE-MOON/KADOKAWA/FSFPC
1 / 6
「Fate/strange Fake」のティーネ&アーチャーのビジュアル(c)成田良悟・TYPE-MOON/KADOKAWA/FSFPC

 ゲームやアニメなどが人気の「Fate」シリーズのライトノベル「Fate/strange Fake」のテレビアニメの最新話が年末に放送されることが分かった。11月に米ロサンゼルスで開催されるイベント「Fate 20th Anniversary Showcase」でワールドプレミア「Fate/strange Fake World Premiere in L.A」が実施されることも発表された。

あなたにオススメ

 ティーネ&アーチャー、銀狼&ランサーが描かれたキャラクタービジュアルも公開された。9月16日に開催されたオンラインイベント「Aniplex Online Fest 2024」で発表された。

 ティーネ・チェルク役の諸星すみれさんは「0話の時点で作品のスケールの大きさをこれでもかと感じさせられ、圧倒されました。今後の展開がテレビシリーズでどのように表現されるのかとても楽しみです。ティーネの魅力を取りこぼさぬよう、精いっぱい演じます。よろしくお願いいたします」とコメント。

 アーチャー役の関智一さんは「彼とは本当に長い付き合いになりました。とても幸せです。すっかり役が体になじんでおりますので、今回もスムーズに演じることができたと思っております。よく高いところから現れる彼ですが、今回はどんな場所からどんなふうに現れるのか? 皆さん、刮目してご覧ください!!」と話している。

 ランサー役の小林ゆうさんは「日頃から作品を応援していただいている皆様ありがとうございます。『Fate/strange Fake』の世界でランサーさんを演じることができて感激です。大好きなランサーさんを大切に演じてまいります。どうか作品を楽しみになさっていてくださいね。よろしくお願いいたします」とコメントを寄せている。

 同作は、「バッカーノ!」「デュラララ!!」で知られる成田良悟さんのライトノベルで、電撃文庫(KADOKAWA)から刊行されている。日本で行われた第五次聖杯戦争の終結後、新たな聖杯の予兆が米国西部のスノーフィールドで観測される……というストーリー。テレビアニメシリーズの序章「Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-」が2023年7月にTOKYO MXほかで放送された。


写真を見る全 6 枚

アニメ 最新記事