海のはじまり:「ごめんね、お母さん」 “母”大竹しのぶ&“娘”古川琴音のシーンが話題「涙腺崩壊」(ネタバレあり)

連続ドラマ「海のはじまり」最終回の一場面(C)フジテレビ
1 / 1
連続ドラマ「海のはじまり」最終回の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」(月曜午後9時)最終話が9月23日に放送された。朱音(大竹しのぶさん)と、娘の水季(古川琴音さん)のやりとりについて、SNSで話題になった。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります。

 夏(目黒さん)に「娘が自分より先に死ぬこと想像してみて」と伝えた朱音。生前の水季とのやりとりを思い出していた。

 回想シーンでは、寝ている海(泉谷星奈ちゃん)を見ながら、水季は「海、産んでよかった」と朱音に切り出す。「死にたくないんだけどね、でも娘が自分より先にって想像したら、それに比べたら、もう全然。喜んでって感じ」と思いを明かす。

 「だから……ごめんね、お母さん」と朱音に謝った水季。「待ってるけど、でも、あんま焦んないでね。お母さん、せっかちだからちょっと心配」と言うのだった。そんな娘の顔を見つめた朱音が「海、産んでくれてよかった。海いなかったらお母さん寂しくて、すぐ水季のところに行こうとしちゃうもん」と伝える様子が描かれた。

 SNSでは、「水希の『ごめんね』で泣いたわ」「水季が朱音さんに『ごめんね』っていうところが一番泣いたかも。もう一生何しても謝らなくていいからお願いだから生きていてとしか思わないよね」「水季が朱音に、『ごめんね』って言ったところで涙腺崩壊」などの声が上がった。

テレビ 最新記事