ワンピース エッグヘッド編
第1154話 秘策の真相 ベガパンクの勝利宣言
12月21日(日)放送分
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の本編映像をアップデートし特別版の舞台あいさつが11月1日、グランドシネマサンシャイン池袋(東京都豊島区)で開催され、キラ・ヤマト役の保志総一朗さん、福田己津央監督、バンダイナムコフィルムワークスの仲寿和プロデューサーが登場した。舞台あいさつでは、新作「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO」が制作されることが発表された。収録は既に終わっているといい、保志さんは「気持ちはファンと同じ。ドキドキして完成を待っています!」と語った。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
福田監督によると新作は「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の“後の物語”になるといい「僕の作業はほぼ終わっています。なぜかというと、20年前に作っていたから。企画として、映画(SEED FREEDOM)をやるにあたって『MSV』のような展開をオファーいただいていた。シナリオはできていた。絵コンテが半分くらい。最古のコンテは20年前です。閑話休題じゃないけど、一呼吸置くような話になっています」と明かした。元々、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)として企画されたが、現在は「媒体は未定」という。
「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月~2003年9月に放送され、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が2004年10月~2005年10月に放送された。「SEED FREEDOM」は「SEED DESTINY」の続編で、福田監督らテレビアニメのスタッフが再集結した。劇場版は、2006年に制作が発表されたものの、その後は長らく続報が途絶えていた。発表から約18年の時を経て、公開された。
「SEED FREEDOM」は、1月26日に公開され、約4カ月のロングラン上映となり、1982年公開の「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」が記録した興行収入約23億円を超え、「ガンダム」シリーズの劇場版の歴代最高興行収入記録を約42年ぶりに更新したことも話題になっている。
500カット以上の本編映像をアップデートした“完全版”となる特別版の第2弾が11月1~14日に上映される。特別版は、第1、2弾で異なるエピローグカットが追加される。第2弾で「SEED FREEDOM ZERO」の特別映像が上映される。特別編を合わせて興行収入が50億円、観客動員数が300万人を突破するなど大ヒットしている。
太平洋戦争の激戦の地、ペリリュー島を生きた若者たちを描いた武田一義さんのマンガが原作の劇場版アニメ「ペリリュー -楽園のゲルニカ-」で、主人公の田丸均の相棒・吉敷佳助の声優を務め…
小学館のウェブマンガサービス「サンデーうぇぶり」で、12月27日から毎日1作品が24時間限定で全話無料になる読み放題キャンペーン「サンデー漫画駅伝」が実施されることが分かった。2…
角川スニーカー文庫(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(ロシデレ)」のクリスマスビジュアルが公開された。アーリャ、…
1988年4月~1989年3月にテレビアニメが放送された「鎧伝サムライトルーパー」シリーズの正統続編となる新作テレビアニメ「鎧真伝サムライトルーパー」の先行上映会が12月23日、…
2025年12月24日 09:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。