お笑いコンビ「ダチョウ倶楽部」と格闘家の那須川天心選手が11月6日、東京都内で行われたスカルプD「いい頭皮の日」制定記念発表会に登場した。26歳の那須川選手が自身の頭皮の薄さを知ると、ショックを隠せずにいた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
スカルプDは11月10日を「いい頭皮の日」に制定。頭皮の薄さが薄毛に関係があるという事実から、登壇者の頭皮の厚さを事前に測定。那須川選手は6ミリ、「ダチョウ倶楽部」の肥後克広さんは5ミリ、寺門ジモンさんは5.7ミリだった。
那須川選手は「髪の毛は小学生のころからずっと染めているんですよ。今も2カ月に1回くらい染めているのでダメージはあると思うんですけど……」と髪の毛の悩みを告白。
Dクリニック東京院長の小山太郎さんが、20代で6ミリは薄いことを告げると、那須川選手は「20代なんですけど……ちょっとショックですね」と落胆していた。
那須川選手は「頭皮を公開する人はいないと思うので、これを期に反省して次に進みたいです。6ミリとバレたので、もっと(頭皮を)強くして帰って来たいです」と意気込んでいた。