ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期の劇場版「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」に登場する鬼太郎の父と水木が、11月13日発売の女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2422号スペシャルエディションの表紙を飾ることが明らかになった。表紙は、同作のキャラクターデザインを手掛けた谷田部透湖さんの描き下ろしで、「もし鬼太郎の父と水木が、ananならではのスチール撮影をしたら?」とイメージし、色違いの着物をまとい、タバコを手にした鬼太郎の父と水木が描かれている。衣装は、映画の主役らしいスター感を意識し、江戸時代の役者がオフで着ていたような着物をイメージしたという。
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同号は、今年の流行を総ざらいする「トレンド大賞」を特集。鬼太郎の父を演じる関俊彦さんと、水木を演じる木内秀信さんによる対談や、谷田部さん、古賀監督らスタッフインタビューが掲載される。水木しげるさんの作品や関連イベントも紹介する。表紙イラストなどを使用したピンナップが付録となる。
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」は、水木さんの生誕100周年を記念して公開された。「ゲゲゲの鬼太郎」の劇場版が公開されるのは、テレビアニメ第5期の劇場版として2008年12月に公開された「劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」以来、約15年ぶりで、鬼太郎の父(かつての目玉おやじ)と水木が主人公で、“鬼太郎の父たちの物語”が初めて語られた。「第47回日本アカデミー賞」の優秀アニメーション作品賞に選ばれたことも話題になった。
“真生版”は、「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の327カットをリテークし、再ダビングした。「制作陣が当初想定していた恐怖の物語」で、絵コンテで想定されていた“恐怖演出”などを復活させた。「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」はPG12(12歳未満の観覧には、親または保護者の助言・指導が必要)指定だったが、真生版はR15+(15歳未満は観覧禁止)指定となる。10月4日に公開された。
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