わたしの宝物:「少しでも引き止めたくてわざとやった」 “莉紗”さとうほなみが明かした事実に「やっぱり」「ドン引き」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「わたしの宝物」第7話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「わたしの宝物」第7話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が、11月28日に放送された。さとうほなみさん演じる水木莉紗の発言について、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 冬月(深澤辰哉さん)に対し「冬月から大切な人を奪ったの、私なの」と切り出した莉紗。冬月と下原(持田将史さん)がアフリカで大規模テロに巻き込まれてしまったときについて、莉紗は「アフリカで、私、(下原ではなく)冬月が亡くなったことにした。(冬月から)日本に大切な人がいるって聞いて、冬月がその人のところに行っちゃうのが嫌で、少しでも引き止めたくてわざとやった」と明かす。

 「私の元からいなくなってほしくなかった。もしあのとき、日本で冬月のこと待っている人に、なんとか連絡取って生きてること伝えていれば、今ごろは(冬月が)その人と一緒にいられたかもしれない。ごめんなさい。私、許されないことをした」と謝罪する。

 頭を下げる莉紗に「違うよ。莉紗のせいで一緒にいられなくなったわけじゃない」と告げた冬月。「俺だよ。許されないことをしたのは。愛しちゃいけない人だったんだ。莉紗は何も悪くないから」とかばった。

 SNSでは「やっぱわざとだったのか」「え? わざと、信じられない」「やっぱりわざとだったのか……」「わざと死を偽ったのか、、ドン引きだ」「わざとかよ、ひでぇ……と思ったけど、ちゃんと言えたのは偉い」などのコメントが並んだ。

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