いつか、ヒーロー:桐谷健太の逆襲の一手に「ナイスぅ」「しびれた」 次回最終回に惜しむ声(ネタバレあり)

連続ドラマ「いつか、ヒーロー」第7話の一場面(C)ABCテレビ
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連続ドラマ「いつか、ヒーロー」第7話の一場面(C)ABCテレビ

 俳優の桐谷健太さん主演の連続ドラマ「いつか、ヒーロー」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後10時15分)第7話が5月25日に放送され、主人公・赤山(桐谷さん)の逆襲の一手が話題となった

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、何者かに襲われ20年間意識不明だった児童養護施設職員の赤山が、世の中に絶望したかつての教え子たちと共に、巨大権力に立ち向かう姿を描く。「ハゲタカ」(NHK)や「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」シリーズ(フジテレビ)など数々のヒット作を生み出した脚本家、林宏司さんのオリジナル作。

 赤山たちを追い詰めていた謎の男・氷室(宮世琉弥さん)の正体は、赤山のかつての教え子・渋谷勇気だった。勇気は、ドリーム社会長の若王子(北村有起哉さん)に洗脳されていた。

 勇気を取り戻すため、そして若王子の悪事を暴くため、赤山たちはドリーム社を潰す計画を始動。赤山は、暴露系配信者と会って……と展開した。しかし、赤山たちの計画を察知した若王子は権力を用いて、暴露系配信者のアカウントをバンする。だが赤山はその動きを予測しており、本当の証拠は実は海外メディアに渡していたのだった。

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 ドリーム社の不正が明るみになり、がく然とする若王子。手先のテレビ局記者・小松崎(小関裕太さん)は「海外のメディアは忖度(そんたく)しない……」とこぼした。

 SNSでは視聴者から「なるほど……誠ちゃんナイスぅ」「海外メディアを利用したのか!」「忖度しない海外メディアと忖度ばかりの日本メディアの皮肉」「ドリーム社の追手を騙して海外メディアに情報を渡すシーン、めちゃくちゃしびれました」といったコメントが続出。

 また、次回第8話(最終回)の予告が流れると「え最終回? うそでしょ??」「えっ次で終わり!? はやいよお」「まって最終回早すぎませんか??」と惜しむ声も見られた。

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