来週のサザエさん:7月20日のあらすじが公開 じゃんけんは11週ぶりのパー

「サザエさん」(C)長谷川町子美術館
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「サザエさん」(C)長谷川町子美術館

 人気アニメ「サザエさん」(フジテレビ系、日曜午後6時半)の7月20日放送分のあらすじが公開された。

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 ◇「穴子さんはワンコイン」

 カツオはフルーツパーラーで、隣のテーブルの父親がトイレに立つ際「これで払っておきなさい」と財布を息子に渡しているのを目撃する。家に帰ったカツオは、財布を息子に預けるお父さんはカッコイイと話す。しかし家族は、それは父親ではなく、財布を預けられるほど信用されている息子のほうがカッコイイと言う。

 ◇「ワカメの伸びしろ」

 休日、部屋でうたた寝していた波平に、サザエが買い物に行くので留守番をよろしくと言う。家族はそれぞれ用事で出払っていた。サザエが玄関に向かうと、子供部屋にワカメが居た。遊びに行ったと思っていたが、波平が1人で留守番すると知り、波平の世話を焼くために家に残ることにしたらしい。

 ◇「お駄賃は僕のもの」

 夏休み、カツオは家の手伝いをしながら小遣いを稼ぎ、お菓子を買って散財する。しかしある日、フネに手伝いの申し出を断られたり、マスオや波平から小遣いをもらい損ねたりと、当てが外れる。そんな中、たまたまイクラの子守りをしたら、タイコからお菓子がもらえたカツオは、外でお手伝いをすれば小遣いが稼げると、思いつく。

 ※なお、7月13日のじゃんけんはサザエが「パー」を出した。サザエがパーを出したのは11週ぶり。

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