DOPE 麻薬取締部特捜課:「こっから出たいか? じゃあ理想の先輩って言え」 “陣内”中村倫也に遊ばれる“シバ”豊田裕大が話題「可愛すぎる」(ネタバレあり)

ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第2話の一場面(C)TBS
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ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第2話の一場面(C)TBS

 人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が7月11日に放送された。麻薬取締官・陣内(中村さん)と「シバ」こと麻薬取締官・紫原(豊田裕大さん)のやりとりがSNSで注目された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 原作は「博多豚骨ラーメンズ」で「第20回電撃小説大賞」大賞を受賞して小説家デビューした木崎ちあきさんの同名小説(角川文庫)。謎の新型ドラッグ「DOPE(ドープ)」がはびこる近未来の日本を舞台に、秘密の麻薬取締部特殊捜査課(特捜課)新人麻薬取締官の才木優人(高橋さん)と特捜課の教育係・陣内鉄平が不可解な事件の解決に挑む。

 警察官がドーパーに拳銃を奪われ射殺される事件が発生。犯人は人質をとり、商業施設へと立てこもった。説得役を志願した才木は、綿貫(新木優子さん)、柴原と一緒に犯人の元へ向かう。

 家具売り場にいた犯人は、瞬間移動と思われる異能力で才木たちをかく乱する。ところが、麻薬探知犬以上の嗅覚を持つ柴原によって、瞬間移動ではなくものすごく速いスピードで動いていることが分かる。綿貫から「やるじゃん、シバ」と褒められると、柴原は「俺の異能力、鼻!」と嬉しそうに話した。

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 柴原たちは犯人に追い詰められてしまうが、途中から陣内も参戦し、無事に犯人を確保することができた。

 テーブルと壁の間に挟まれ身動きできずにいた柴原の元へ向かった陣内は、「おらシバ! こっから出たいか?」と楽しそうに問いかけた。「出たいっす」と懇願する柴原に、陣内は「じゃあ理想の先輩って言え」と“命令”。柴原は何度も「理想の先輩」と言わされる様子が描かれた。

 SNSでは「シバ可愛いね! 愛すべき愛されるべき存在すぎて……!」「回を増すごとにわんこみが強くなるシバくんかわいすぎる」「シバに理想の上司って言わせたい陣内鉄平さんでもう無理でした。5億回見返した」「先輩って言わせてるの笑ってしまった」と話題になった。

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