森川葵:役作りは「とにかく明るくいられるように」 せりふ量の多さに「人間やめたい」と苦笑い

連続ドラマ「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」の完成披露試写会に出席した森川葵さん
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連続ドラマ「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」の完成披露試写会に出席した森川葵さん

 俳優の森川葵さんが7月17日、東京都内で行われた、主演を務める連続ドラマ「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」(フジテレビ系、火曜午後9時、22日スタート)の完成披露試写会に出席。役作りについて「とにかく明るくいられるように頑張っている」と話した。

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 ドラマは、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム「スティンガース」の活躍を描くオリジナルストーリー。森川さんは、米国から帰ってきた警視庁の新設チーム「スティンガース(おとり捜査検証室)」のリーダー・二階堂民子を演じる。

 民子は「ものすごく明るい役」だといい、「ついつい暗くなっちゃうんです、自分自身は。だから、なるべく(明るくいるように)頑張ってますよね、私」と共演者に同意を求めた。

 また、おとり捜査するならどんな格好で何をしたいかを聞かれると、「猫になって猫カフェに潜入したい」と回答。「そのまま寝たい」と話した。

 この日の森川さんは、朝6時起きで午後11時まで撮影の予定が入っているという。せりふ量も膨大で、「もう信じられないくらい、いっぱいしゃべってるんです。ちょっともう人間やめたいです(笑)」と、猫になりたい理由を明かした。

 イベントには、「WEST.」の藤井流星さん、本郷奏多さん、志田彩良さん、井内悠陽さん、杉本哲太さん、玉山鉄二さんも出席した。

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