ジュラシック・ワールド/復活の大地:夏休みオススメ映画 スピルバーグが製作総指揮を務めた人気シリーズの新章 恐竜に襲われるシーンは迫力満点

映画「ジュラシック・ワールド/復活の大地」のワンシーン (C)2025 Universal Studios. All Rights Reserved.
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映画「ジュラシック・ワールド/復活の大地」のワンシーン (C)2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

 夏休みにクーラーの効いた劇場で楽しみたい、MANTAN編集部オススメの映画をピックアップ。映画「ジュラシック・ワールド/復活の大地」(ギャレス・エドワーズ監督)を紹介する。

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 巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督によって1993年に誕生した「ジュラシック・パーク」から続く「ジュラシック」シリーズの新章。製作総指揮をスピルバーグ監督が務め、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(2016年)や「ザ・クリエイター/創造者」(2023年)などを手掛けたエドワーズさんがメガホンをとった。

 秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソンさん)たちが、初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した禁断の島を舞台に、心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に必要な陸・海・空の3種の恐竜のDNAを確保するミッションに挑む。日本語吹き替え版では、ゾーラ役を俳優の松本若菜さん、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士役を「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典さん、ゾーラたちとともに冒険することになる一家の長女テレサ役を吉川愛さんが声を担当している。

 主役にゾーラを据えた新章の1作目。恐竜に襲われるシーンは迫力満点。ぜひラージフォーマットで体感したい。

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