矢沢永吉:紅白に特別企画で出場 13年ぶり3回目 ソロ50周年の今年発表したドラマ主題歌「真実」を披露

「第76回NHK紅白歌合戦」に特別企画で出場する矢沢永吉さん
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「第76回NHK紅白歌合戦」に特別企画で出場する矢沢永吉さん

 歌手の矢沢永吉さんが、大みそかに放送される「第76回NHK紅白歌合戦」に特別企画で出場することが12月25日、分かった。矢沢さんは第60回(2009年)、第63回(2012年)に続いて13年ぶり3回目の紅白出場となる。

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 矢沢さんは、 1972年にロックバンド・キャロルでデビューし、1975年からはソロとして活躍。ロック界のカリスマとして数々の伝説を残し、日本の音楽シーンをけん引してきた。今年11月には、日本のアーティスト史上最年長となる76歳で東京ドーム公演を開催し、2日間で約11万人の観客を動員。 ソロデビュー50周年を迎えた今も、新たな伝説を刻み続けている。

 今年の紅白では、ソロ50周年の節目に発表し、ドラマ「最後の鑑定人」(フジテレビ系)の主題歌として話題を呼んだバラード「真実」を披露する。
  
 「第76回NHK紅白歌合戦」の番組テーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」で、有吉弘行さん、綾瀬はるかさん、今田美桜さん、鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務める。12月31日午後7時20分~同11時45分(途中ニュースで中断あり)に放送。

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