俳優の木村拓哉さんが2月3日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ(東京都港区)で行われた主演映画「教場 Requiem」の完成披露試写会の舞台あいさつに登場した。映画「教場」プロジェクトは、前編「教場 Reunion」が1月1日からNetflixで配信中で、後編となる映画「教場 Requiem」が2月20日に劇場公開される。この日は、「Reunion」と「Requiem」を映画館で“イッキ見”する試写会で、木村さんら出演者から観客に向けて“退校届”付きのポップコーンが手渡しで配られるという粋なサプライズがあった。
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舞台あいさつは「Reunion」の上映後、「Requiem」の上映前に行われた。舞台あいさつが終了するというタイミングで木村さんは観客に向けて「退校届を貼り付けたポップコーンを用意しました。急きょの思いつきなのですが。また、きょうは節分じゃないですか。“福は内”用のお豆も用意したので皆さん、持ち帰ってください」と呼びかけ、客席から「えー!」という驚きの声が上がった。「Reunion」と「Requiem」を合わせると上映時間が約5時間にも及ぶということで「5時間を俺たちにくれたので、すみませんという気持ちを込めて」と語った。その後、「メンズで配らせていただきます」と、木村さんら男性キャストがステージから客席に行き、ポップコーンを手渡すと、会場が黄色い歓声に包まれた。
イベントには、木村さん、訓練生の“205期生”を演じる綱啓永さん、齊藤京子さん、金子大地さん、倉悠貴さん、井桁弘恵さん、大友花恋さん、大原優乃さん、中山翔貴さん、浦上晟周さん、丈太郎さん、松永有紗さん、中江功監督が登壇した。
「教場」は、白髪まじりの髪形で右目が義眼の鬼教官・風間公親(木村さん)が、警察学校の訓練生たちの間で起こるさまざまな疑念や葛藤、秘密を鋭い眼光で見抜き、生徒たちをふるいにかけては次々と退校届を突きつけるという展開。フジテレビの新春スペシャルドラマとして2020年に第1作「教場」が放送され、2021年に第2作「教場II」、2023年には同局系の“月9”枠で風間の過去を描いた「風間公親-教場0-」が放送された。
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