JRA(日本中央競馬会)の坂井瑠星騎手が3月2日、東京都内で行われた「ロンジン アーカイブ展~時を紡ぐウォッチメイキングの軌跡~」の発表記念イベントに登場した。
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ロンジンの腕時計を身に着けて登場した坂井騎手。アーカイブ展のテーマである「エレガンス」にちなみ、普段大切にしている“美しい習慣”を聞かれると「エレガンスには程遠い人間なので、そうなれるようにしたいなと思っていますし、仕事なので当たり前ですが、早寝早起きはかかさず続けています。毎朝、夏だったら午前3時、冬だったら午前5時に起きるという習慣は10年以上ずっと続けているので、これからも続けていきたいなと思っています」と語った。
昔にはなかった今だからこそできる「大人の振る舞い」については、「まだまだなのですが、デビュー11年目で若手の時と比べると、勝った時に、『自分が勝った、自分がやった』という感じではなく、頑張ってくれた馬や周りの関係者の方に感謝できるようになってきたなと感じるので、少し大人になったかなと感じます」と話した。
自分にとっての重要な瞬間、ターニングポイントを聞かれると「ジョッキーになってから初めて2022年にG1レースで勝った時です。そこで勝てたのがターニングポイントだなと思います。G1ジョッキーになりたくて、ジョッキーになったので、あの瞬間は忘れられないものですし、自分しか見られない、ゴールした時の景色を見られた時は最高な気分でした」と笑顔を見せた。
特に記憶に残っている景色や忘れられない時間を問われ、「勝った時はもちろんどのレースでも嬉しいですが、去年の秋のブリーダーズカップ・クラシックに関しては、何度もアメリカに挑戦して勝てなかったレースですし、フォーエバーヤングと関係者のチームで勝てたというのが何より嬉しかったです。勝った瞬間の景色はもちろんのこと、帰ってきてみんなが泣いて喜んでいる姿を見た時の景色は忘れられないですし、ジョッキーやってきてよかったなと思いました」と明かした。
発表記念イベントには、俳優の本田響矢さん、山下美月さんも登場した。「ンジン アーカイブ展~時を紡ぐウォッチメイキングの軌跡~」は3月1日から5月10日まで、シテ・ドゥ・タン・ギンザ(東京都中央区)で開催。入場無料。
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