ONE PIECE:連載29年でコミックス累計6億部突破 尾田栄一郎が“ONE PIECEの秘密”初めて書く

「ONE PIECE」のコミックス最新114巻(C)尾田栄一郎/集英社
1 / 6
「ONE PIECE」のコミックス最新114巻(C)尾田栄一郎/集英社

 尾田栄一郎さんの人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」(集英社)のコミックスの全世界累計発行部数が、6億部を突破したことが分かった。1997年の連載開始から約29年で、国内4億5000万部以上、海外1億5000万部以上と部数を重ね、合わせて6億部を突破した。2010年3月4日発売の第57巻から今年3月4日発売の最新114巻まで、58巻連続で新刊の初版発行部数が300万部以上を記録した。

あなたにオススメ

 6億部突破を記念して、原作者の尾田さんが初めて「ONE PIECEとは何か?」という秘密を一枚の紙に書き記した。紙は上下に破られており「ONE PIECEとは そしてモンキー・D・ルフィは」と記された上半分の紙片の原寸コピーが3月4日付けの朝日新聞、読売新聞の朝刊に掲載される。下半分に記された“真相”は、物語の完結まで、宝箱と共に海底に沈められるといい、完結後に公開される。3月4日午前0時には「ONE PIECE」の公式YouTubeチャンネルで、尾田さんが秘密を書き記す様子を収めたプロジェクトムービーが公開された。

 約5年ぶりとなるキャラクター世界人気投票「WT100(ワールドトップ100)」が3月4日から実施される。投票対象は1560キャラクターで、全世界の国と地域から参加可能。特設サイトなどで投票を受け付ける。3月16日以降、毎週月曜に地域別週間トップ5を発表し、最終結果は8月開催予定のイベント「ONE PIECE DAY’26」で発表される。上位にランクインしたキャラクターは、尾田さんがイラストを描き下ろし、アニメ、ゲーム、グッズなどの展開を予定している。

 「ONE PIECE」は、手足などがゴムのように伸びる麦わら帽子の青年・ルフィが、海賊王を目指して仲間と共に大海原を冒険する姿を描いている。1997年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、2021年1月には1000話に到達した。2022年7月に連載25周年を迎えた。

 2010年3月に発売されたコミックス第57巻の初版発行部数が日本出版史上最高となる約300万部を記録し、2012年8月発売の第67巻は初版約405万部で、自己記録を更新した。2015年6月には「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」のギネス世界記録に認定された。

 テレビアニメが1999年10月にスタートし、2021年11月には第1000話に到達した。実写ドラマ版のシーズン2が3月10日からNetflixで独占配信される。

写真を見る全 6 枚

アニメ 最新記事

MAiDiGiTV 動画