水野なみ:ミャクミャク声優 「声優アワード」特別賞に涙 素顔は「泣き虫で心配性」 明るい言葉が「勇気をくれた」

「第20回声優アワード」で特別賞を受賞した水野なみさん
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「第20回声優アワード」で特別賞を受賞した水野なみさん

 1年で最も活躍した声優を表彰する「第20回声優アワード」で、特別賞に選ばれた水野なみさんが3月15日、文化放送 メディアプラスホール(東京都港区)で開かれた授賞式に登場した。どの賞にも当てはまらないものの、表彰すべき特別な活動をした声優・作品に贈られる賞で、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクの声を担当した水野さんが選ばれた。

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 水野さんは、ミャクミャク役に「私にとっては初めてのことの連続で、すごく悩んでしまうことも多かった」といい、スタッフと対話を重ねながら「一歩一歩、歩みを進めてまいりました」と振り返った。「キャラクターへの応援の声をたくさん感じるにつれ、その都度、キャラクターの中に宿る確かな輝きを感じ、その輝きはどんどん大きくなって、とても大きな力となって私を支えてくれました」と思いを語ると、感極まって涙を流した。

 「すみません、私は泣き虫で、憂いが強かったり、心配性だったりするんですけど、ミャクミャクさんの紡ぐ言葉はすごく前向きで明るいものが多くて、『毎日がワクワクの連続だよ』とか『未来は明るいよ』とか『みんな大好き』とか『お友達いっぱいできたよ』とか。そういった明るい言葉の数々はすごく私に勇気をくれて、明るい場所にどんどん連れて行ってくれました。この奇跡のような巡り合わせ、経験は私の中で大切な宝物です」とミャクミャクへの思いを語った。

 声優アワードは、2006年に創設された賞で、KADOKAWA、文化放送、小学館集英社プロダクションが共催。MVS(Most Valuable Seiyu、ファンが選ぶ最も活躍した声優)以外の部門は実行委員会、選考委員会が選考する。第20回は、2024年10月1日~2025年9月30日に放送、配信、発表された作品、出演した声優が対象。第20回を記念し、第1回で主演女優賞を受賞した朴ロ美さん、新人女優賞を受賞した平野綾さんがアンバサダーを務めた。

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