ちいかわ
第337話 生えた/チャーハン
4月24日(金)放送分
人気アニメ「ガンダム」シリーズの劇場版アニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(村瀬修功監督)の第2章「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」の大ヒットを記念した舞台あいさつが4月4日、TOHOシネマズ池袋 SCREENXシアター(東京都豊島区)で開催され、ハサウェイ・ノア役の小野賢章さん、ギギ・アンダルシア役の上田麗奈さんが登場した。第2章が1月30日に公開されてから約2カ月たち、小野さんと上田さんが、今だから話せる裏話を明かした。
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第2章は、1月30日の公開から48日間で興行収入が25億円、観客動員数が148万人を突破。2021年6月に公開された第1章の興行収入は約22億3000万円で、第1章を超えるヒットとなっている。「ガンダム」シリーズとしては初めてのSCREENX、ULTRA 4DX版などラージフォーマットの上映も好評を得ている。
小野さんが「現場で『ハサウェイを見ました』と言っていただける機会が多くてうれしい気持ちでいっぱい。(上田さんと)一緒にほかの現場にいると『ハサウェイとギギがいる……』と言われたり」と大きな反響を喜んでいる様子。
改めて第2章を見た小野さんは「公開から間もない頃は軸の話を多くしていましたが、久々に見てみると、ハサウェイはマフティーのトップにいるけど、自分の噂話をされているのは居心地が悪いと思いました」と改めてハサウェイが置かれている状況の苦しさを実感したという。
上田さんは「振り返ってみて、ギギのここがすごい!と思ったのが、“アデュー”と伯爵の元を去るシーンです。私だったら安心を捨ててまで、一人の人(ハサウェイ)に会いにいこうとはできない。年齢が重なっているから、守りたいものが増えていく。ギギは、若いときにしかできないことをする。それが、感覚として分かっていて、決断できるところがすごいところで、ギギらしいと改めて感じました」と話した。
上田さんは「第1章のときはもっと浮世離れした感覚がありました。黄色のワンピースを着てハサウェイと再会したシーンは血肉があって、温度感も1章と違います」と続けると、小野さんは「最後に、髪の毛がほどけるのがいいよね。開放されたようにも感じました」とうなずいた。
小野さんと上田さんは、ネコの四春(フォーチュン)のイラストを描く企画「イラスト選手権」にも挑戦。四春は“半裸のおじさん”とも呼ばれるマフティーの支掩船ヴァリアントの艦長のブリンクス・ウェッジの飼い猫で、小野さんから艦長は元々、絵コンテでは半裸ではなく全裸だったという裏話も飛び出した。
小野さんは、艦長の上半身と四春を描き、上田さんは四春の模様など細部も再現。観客の拍手で勝者を決めることになり、上田さんが勝利し、小野さんは「そりゃそうですよ」と笑顔を見せた。
「閃光のハサウェイ」は、「ガンダム」シリーズの“生みの親”として知られる富野由悠季監督が1989~90年に発表した小説が原作。宇宙世紀0105年を舞台に、第二次ネオ・ジオン戦争で苦い別離を経験したブライト・ノアの息子ハサウェイが新型モビルスーツ・Ξ(クスィー)ガンダムを駆って、地球連邦政府に反旗を翻す。アニメは全3章となることが発表されている。
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