中村獅童:「心で芝居を」 叔父・萬屋錦之介さんのアドバイスを守り歌舞伎界で道が開ける 息子の陽喜&夏幹と出演 「徹子の部屋」で

5月26日に放送される「徹子の部屋」に出演する(左から)中村獅童さん、夏幹くん、陽喜くん=テレビ朝日提供
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5月26日に放送される「徹子の部屋」に出演する(左から)中村獅童さん、夏幹くん、陽喜くん=テレビ朝日提供

 歌舞伎俳優の中村獅童さんが、5月26日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 祖父は歌舞伎の名女形、三代目中村時蔵さんだったが、父は早くに歌舞伎俳優を辞めて会社員になってしまったため、親戚は大勢いるが「歌舞伎界の御曹司」ではなかった。そのため、群衆役しかもらえず苦労した時期があったという。

 舞台出演の機会をくれたのが、父と同じように歌舞伎界を離れたあと映画スターになった叔父の萬屋錦之介さんだった。「芝居は顔ではなく心でしなさい」とアドバイスをもらい、その言葉を守り地道に続けたところ、中村勘三郎さんから「心で芝居をしているね」と褒められ、抜擢(ばってき)されて徐々に役がもらえるようになった。そんな叔父の当たり役「子連れ狼」を舞台にして上演することに。

 息子で8歳の中村陽喜くんと5歳の中村夏幹くんも登場する。今年2月、弟の夏幹くんが骨折し、4月の公演を一部降板、代役は兄の陽喜くんが勤めた。陽喜さんは2役やっていたので計3役を演じるのはさすがに大変だったが、弟のために頑張ったという。

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