今週(1~7日)は、任天堂の家庭用ゲーム機「Wii」の出荷数が「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」を抜き、「ニュー・スーパーマリオブラザーズ Wii」がWiiで最も売れたソフトになったニュースなど、Wiiの話題が盛り上がった。
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6日、Wiiの出荷数が7093万台となり、ファミコンを抜いたことが明らかになった。任天堂は、携帯ゲーム機「ゲームボーイ」と「ニンテンドーDS」でいずれも1億台を突破しているが、据え置きの家庭用ゲーム機ではこれまでファミコンの6191万台が最高だった。
6日、任天堂が10年3月期の通期連結決算を発表。売上高は前年同期比22.0%減の1兆4343億円、営業利益は同35.8%減の3565億円で、4期ぶりの減収減益となった。為替が円高に推移したことや、Wiiの有力ソフトの不足、本体値下げなどが影響した。
7日、エンターブレインによる4月の国内家庭用ゲームソフト販売本数の調査で、「ニュー・スーパーマリオブラザーズ Wii」(任天堂)が累計373万本を売り上げ、Wii用ソフトとしては歴代1位の本数を記録したことが明らかになった。また、PS3の「北斗無双」(コーエーテクモゲームス)と、「龍が如く4」(セガ)は、ともに累計販売本数が50万本を突破している。(毎日新聞デジタル)
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