タレントの山本モナさん(34)が12日、東京・六本木で行われた香港ジュエリーブランド「3D−Gold」日本上陸の発表記者会見に現れ、交際中の男性との結婚について「私の心の準備はもちろんできています。プロポーズは冗談ではあるんですけどね」「お互いの両親の家に遊びには行っています」と気になる発言が飛び出した。一方、安全地帯の玉置浩二さんとの熱愛報道が流れているタレントの青田典子さんの話題になると、「びっくりしましたね。でも本当に、なんか、青田さんらしい熱い恋をしてるんじゃないかと思うと、すごくうれしかったですね」と話した。
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山本さんは「3D−Gold」の約450万円のネックレスに指輪とイヤリングなど総額約1000万円というゴージャスなジュエリーを身につけ、純白のドレスに身を包んで登場。「ジュエリーを身につけるのは、女性の特権。動きも自然にしなやかになりますし、女性らしさを思い出すというか、女性をきれいにしてくれるアイテムだと実感しています」と語った。また同ブランドが、今秋、東京・銀座にオープン予定の1号店に“イケメンスタッフ”がそろうことを聞いた山本さんは、「いいですよね。男性目線のアドバイスもすごくうれしいですし、目の保養にもなりますから。お店に行くのが楽しみです」と興味津々だった。
発表会後の会見では、山本さんの結婚についての質問が集中。「今一番欲しいジュエリーは?」という質問には「ここは結婚指輪、と答えるのが正解なんでしょうね」と苦笑。「みんなに聞かれるんですが、結婚はまだです。新しい情報がでなくてごめんなさい」と言いながらも、「彼を宝石にたとえると何カラットですか」という質問には「宝石よりもすてきです。お金で買えない、プライスレス!」とのろけてみせた。
「3D−Gold」は、香港やマカオ、中国本土で270店舗以上を展開するジュエリーブランド。歌手で女優のケリー・チャンさんをイメージキャラクターに起用し、“高貴、革新、自信”というブランドテーマを表現している。上海万博のゴールドスポンサーでもあり、今秋、東京・銀座に日本1号店をオープン予定。日本オリジナルデザインは、中国で最も人気のある若手実力派デザイナーのドリアン・ホーさんが手がけることになっている。(毎日新聞デジタル)