水曜日のダウンタウン
名探偵津田 第4話 ~電気じかけの罠と100年の祈り~ 後編
12月24日(水)放送分
女優の観月ありささん(33)が18日、主演ドラマ「鬼龍院花子(きりゅういん・はなこ)の生涯」(テレビ朝日系)の記者会見に出席。人力車に乗り、黒紋付き姿で登場した観月さんは「(同作が)夏目雅子さんの代表作ということでプレッシャーを感じ、緊張しながら、やるならとことん自分らしさを出してやろうと思い、自分らしく演じた」と語り、「『なめたらいかんぜよ』のシーンは一番注目され、印象に残るシーン。夏目さんとは違った感じで自分なりの啖呵(たんか)になっていると思う」と話した。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
「鬼龍院花子の生涯」は、直木賞作家・宮尾登美子さんの小説が原作。大正と昭和の時代に四国の侠客(きょうかく)鬼龍院政五郎をめぐる男女の人生を、養女の松恵の視点から描いた。82年に夏目さん主演で映画化され、「なめたらいかんぜよ」という名せりふが流行語になり、84年にテレビドラマ化もされた。今回のドラマは、観月さん演じる松恵をはじめ、多岐川裕美さん演じる政五郎の妻、芳本美代子さんが演じる政五郎の愛人と、その娘の花子ら女たちの壮絶な生き様を描くという。
政五郎役で高橋英樹さん(66)は「実は私、38年前に(任侠映画から)足を洗いましてね」と切り出し、「足を洗ってからは、正義の味方や良き家庭のパパ、そのイメージをずっと作り続けてきたんですが、この作品でいっぺんにイメージが壊れるんじゃないかと思うぐらい、自分の奥さんを殴ったり、娘を殴ったりする激しいシーンがありました」と明かした。また「あの時代に生きている男、それも土佐のあの地域で生きている男のすごさ、そうせざるを得なかった男の悲しさみたいなものが描かれている」と作品を語っていた。
会見には松恵の初恋の相手・田辺恭介役の岡田浩暉さん(44)、政五郎の愛人の娘の花子役の宮本真希さん(32)も出席した。ドラマは6月6日午後9時放送。(毎日新聞デジタル)
歌手の布施明さんが、12月28日、東京・渋谷のNHKホールで行われている「第76回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに登場した。
人気バンド「Mrs.GREEN APPLE」が12月28日、東京・渋谷のNHKホールで行われている「第76回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに登場した。
歌手のアイナ・ジ・エンドさんが12月28日、東京・渋谷のNHKホールで行われている「第76回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに登場。オフショルダーのへそ出しトップスにミニスカート姿…
NHKの科学ドキュメンタリー番組「ダークサイドミステリー」では、12月28日午後9時からNHK BSで「幻解!超常ファイル・スペシャル!最新超常映像2025」を放送する。
シンガー・ソングライターの幾田りらさんが12月28日、東京・渋谷のNHKホールで行われている「第76回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに登場した。
2025年12月28日 18:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。