タレントの辻希美さんが25日、「思い出づくり研究所」設立発表会に登場。熱愛が報じられた元「モーニング娘。」の矢口真里さんに「話は聞いてませんでした。身長が高い人と聞いて、ないものねだりなんですかね」と話し「矢口さんのウエディングドレス姿が見たいです。そろそろ結婚してください(笑い)。私が写真を撮ってアルバムにしてあげたい。このあとメールしておきます」と応援していた。
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「思い出づくり研究所」は、「カメラのキタムラ」が思い出と写真の関係を研究するために設立。また、写真撮影や印刷技術のサポート、家庭にある写真の整理術やオリジナルの写真集「フォトブック」づくりなどを紹介し、思い出づくりの楽しさを伝える「思い出マイスター」を全国の「カメラのキタムラ」店舗に置いていくという。
ブログで日常を写真とともにつづり、「家は写真だらけ」という辻さんは「思い出づくり大使」に任命され、「写真を撮ることは当たり前で、くせになっているくらい」といい、「最近は娘が写真を撮ることにはまっていて、とっても上手なんです! 将来カメラマンさんになるんじゃないかな」と親バカぶりを披露していた。
思い出に残っている写真は「彼と出会った瞬間の写真もあるんです。友達が撮ってくれた、のんが恥ずかしそうにしゃべっている写真です。初デートの江の島の写真とか、娘が生まれた瞬間の写真とか」と顔を真っ赤にして振り返り、「けんかした時は2人とも謝りません。お互いに思い出の写真を見せ合いながら、いつのまにか仲直りしているんです」と夫婦円満ぶりを語っていた。(毎日新聞デジタル)