EXILE:小学生のフットサル大会のスーパーバイザーに 予選優勝チーム全員をライブに招待

 サッカー日本代表応援ソング「VICTORY」を歌う、ダンス・ボーカルグループ「EXILE」が全国の小学4~6年生を対象としたフットサル大会「EXILE FANTASY CUP 2010」のスーパーバイザーとなったことが26日、明らかになった。日本サッカー協会の後援で7月17日から全国各地で順次、予選大会を開催する。

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 予選大会は、7月からスタートするEXILEのスタジアムツアー「EXILE LIVE TOUR 2010 “FANTASY”」が行われる宮城、広島、大阪、新潟、東京、愛知、大分、静岡の8都府県で各地区代表を決める予選を開催し、11月に東京で日本一を決める決勝大会が開かれる。各地区の予選で優勝したチームの全員が、EXILEのスタジアムライブに招待され、ジャージーなどが贈られる。

 リーダーのHIROさんは「僕らEXILEが子供たちに伝え続けていきたい思いの一つ、『夢や希望を持つことの素晴らしさ』。夢を持つことで、さまざまなことに挑戦する意欲がわいたり、夢はかなうと信じることで、自分への自信につながる。仲間と助け合うことで絆(きずな)が強くなる。そんなEXILEの願いを込め、子供たちによるフットサル大会を開催させていただくことになりました。日本全国のたくさんの子供たちに日本一になるという夢を持ってもらえること、僕らの今回のこの活動で、子供たちに少しでもワクワクしてもらえるよう、そして子供たちの心に残る大会になることを願って」と、子供たちへの思いを込めてメッセージを寄せている。(毎日新聞デジタル)

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