若田光一さんや土井隆雄さんらが乗り込んだスペースシャトルの「エンデバー」を144分の1サイズで再現した“大人の超合金”「スペースシャトル エンデバー号」(バンダイ)が5日、公開された。高さ39センチで燃料タンクも分離し、「NASA(アメリカ航空宇宙局)」の文字が入った外観など超リアルに再現されている。
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バンダイは、「マジンガーZ」などダイキャスト(亜鉛合金)を用いて多くのロボット玩具を手掛けた「超合金」シリーズの技術を利用し、大人向けの玩具を製作。3月に人類史上初の有人月面着陸を成功させた宇宙船を再現した「アポロ11号&サターン5型ロケット」を発売。5万円以上の価格にもかかわらず、5000個が売れた。
超合金は、専門資料や映像を元に、スペースシャトルの宇宙船部分「オービター」の内部構造や耐熱タイルなどの細部まで再現。固定燃料タンクの切り離しもできるため、打ち上げから帰還のシーンを再現できる。初回生産分には、車両「アストロバン」と宇宙飛行士のミニチュアが付く。
「エンデバー」は、NASAが宇宙の輸送システムの一環として、81年から130回以上繰り返し使っている有人の宇宙飛行船で、10年に退役予定。宇宙探査機の打ち上げ、国際宇宙ステーションの建設、宇宙空間の化学実験などさまざまな用途で使用されている。超合金は12月3日、4万7250円で発売される。(毎日新聞デジタル)
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