アイドルグループ「AKB48」の増田有華さん(18)が13日、初主演映画「ひとりかくれんぼ 新劇場版」(山田雅史監督)の完成披露舞台あいさつに登場。「映画に出ることが目標で、ホラー映画出演も目標だった」という増田さんは「今までは明るい役が多かったけど、今回は笑顔のシーンが全然ない。悲しい顔や追いつめられた顔、私の毛穴まで見られます」とアピールした。
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映画は08年にオリジナルビデオが発売され、09年に劇場版が公開された人気ホラーシリーズの最新作。入院中の母と兄・元也と3人暮らしの女子高生・栞(増田さん)が通う学校である日、誰かが「ひとりかくれんぼ」をしたとうわさになっていた。その日、栞は母の見舞いに行けなくなり、元也に代わりを頼もうと電話をしてもつながらず、元也はアパートから姿を消していた。元也がパソコンで「ひとりかくれんぼ」の掲示板を見ていたことが分かり、栞は元也の幼なじみ・白石と一緒に捜すことを約束するが、ネットの掲示板で「河西元也、白石龍二……、呪い殺す」という書き込みを見つける……という物語。
増田さんは、AKBメンバーの反応について「(メンバーが)130人ほどいまして、1人に言うと一気に伝わって、みんなに『有華ちゃん、ひとりかくれんぼ出るんでしょ』って言われた。(DVDの)レンタル予約が入っています」と話していた。「ひとりかくれんぼ」のような遊びをしたことがあるかという質問には「霊感が強かったので避けて通ってきた」と明かし、「怖い話が大好き」という滝口ミラさん(21)や笠原美香さん(19)の体験話に増田さんが「やめて!いやー」と声を上げる場面もあった。
山田監督は増田さんについて「目の表情や細かい動きがよかった。小さな息づかいもそのシーンの心情を考えて作っている」と絶賛。また「侍戦隊シンケンジャー」に出演し、今作で栞と共に呪いに立ち向かう白石役を演じた相馬圭祐さん(23)は「『いくぜ!』とか言っていればまかり通るところからやってきて、(等身大の演技という)勉強する部分と、得意なオーバーアクションが出せて、ありがたい作品だった」と振り返っていた。
映画は31日から商業施設「アクアシティお台場」内の映画館「シネマメディアージュ」(東京都港区)で公開される。(毎日新聞デジタル)
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