中村俊介:ウルトラマニア?森次晃嗣と共演に「モロボシダンだ」と感激 ドラマ「浅見光彦」

ドラマ「浅見光彦シリーズ第38弾 十三の冥府」の会見に登場した中村俊介さん
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ドラマ「浅見光彦シリーズ第38弾 十三の冥府」の会見に登場した中村俊介さん

 俳優の中村俊介さんが2日、主演ドラマ「浅見光彦シリーズ第38弾 十三の冥府」(フジテレビ系)の会見に登場。「ウルトラセブン」の主人公モロボシ・ダン役の森次晃嗣さんが宮司役で登場したシーンで、中村さんは「『モロボシダンだ』と思いました。小さいころは(ウルトラセブンが)いる!と思っていましたので、感激しました」と語ったが、「(森次さんにカミングアウトは)していません。大人なので……」と恥ずかしそうに話していた。

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 同シリーズは、ルポライターの浅見光彦(中村さん)が活躍するミステリー。「十三の冥府」は、大和朝廷とは別の荒覇吐(アラハバキ)王国が存在したという「都賀留三郡史」を調べるために青森に向かい、大石神ピラミッドで女子大生の神尾容子(西原亜希さん)と会う。そして古代史を巡り次々と起きる殺人事件に、浅見が立ち向かう……というストーリー。青森が舞台となるのは、シリーズ最高視聴率の21.8%を記録した第7回「恐山」(98年)以来2度目。

 中村さんは、青森名物の「しじみラーメン」を食べ、「あっさりしていてうまい」と笑顔で、「青森には、海産物などおいしいものが多い。夕日を見ながらウニを食べました」と青森をPRしていた。ドラマは24日午後9時から放送予定。(毎日新聞デジタル)

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