女優の菊地凛子さんが主演したスペイン映画「ナイト・トーキョー・デイ」(イザベル・コイシェ監督)が11日、公開される。東京を舞台に孤独な女性のラブストーリーが描かれる。
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「ナイト・トーキョー・デイ」は、映画「死ぬまでにしたい10のこと」「エレジー」などのコイシェ監督が脚本も手がけた作品。築地市場で働くリュウ(菊地さん)は、夜になると冷酷な殺し屋として闇の仕事を請け負う女性。そんなリュウが、妻を自殺で失ったばかりのスペイン人・ダビ(セルジ・ロペスさん)と出会い、恋に落ちる。しかしダビはリュウが抹殺すべきターゲットだった……という物語。心を固く閉ざして生きてきたリュウが、ダビを愛することで初めて人のぬくもりを知り、殺し屋と女のはざまで揺れる姿が官能的に描かれている。
同作は「トーキョー・ワルツ 愛の音色」という邦題がつけられていたが、コイシェ監督が考案した新邦題「ナイト・トーキョー・デイ」に変更された。コイシェ監督は「東京で撮影をした本作品にとって日本公開はとても特別なもの。本作品のイメージに、よりふさわしい邦題があるはず」と言って新タイトルを考案したという。09年度の「カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に正式出品され、フランス映画高等技術委員会賞を受賞、スペインの映画賞「ゴヤ賞」で最優秀音響賞にノミネートされている。
撮影は日本で行われ、築地、下北沢、ベイエリア、新宿の街のほか、昭和の歌謡曲、遊園地、カラオケなど、日本の文化も映し出された。リュウがダビと出会う前に唯一心を許し、リュウを見守る録音技師をNHK大河ドラマ「龍馬伝」に出演する舞踏家の田中泯さんが演じるほか、中原丈雄さん、榊英雄さんも出演している。11日から新宿武蔵野館ほか全国で公開。(毎日新聞デジタル)
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