北斗の拳:待ち受けサービス「キャラタイム」で名場面を再現 アミバからのメールも

メガ待ち受け「キャラタイム」コンテンツ「北斗の拳」のイメージ(C)B&H/NSP 1983, GL-800
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メガ待ち受け「キャラタイム」コンテンツ「北斗の拳」のイメージ(C)B&H/NSP 1983, GL-800

 プライムワークスは、携帯電話の待ち受け画面でコンテンツを展開するサービス「キャラタイム」で、人気マンガの名場面を再現する「まちコミ」を開発、第1弾として大ヒットアクションマンガ「北斗の拳」(原作・武論尊、画・原哲夫)の配信を始めた。

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 「まちコミ」は、待ち受け画面上でマンガを再現し、フキダシの中に、着信メールの送信先やスケジュール、天気予報などの情報を出して、知らせるサービス。第1弾では、主人公ケンシロウが必殺技を繰り出すシーンや名セリフ、決めポーズなどを各数十パターン用意し、その組み合わせで400万通りの名場面を再現する「ケンシロウイベント」と、兄トキが「今日が何の日か」を伝えたり、レイが「不在着信者の名前」を表示する「お知らせイベント」、敵キャラのアミバから「ボコン」「バキッ」など北斗の拳ならではの効果音を盛り込んだデコレメールが送られてくる「キャラメールイベント」を提供する。

 端末は、ソフトバンクの940~945SH(シャープ)に対応。料金は840円(従量課金)。(毎日新聞デジタル)

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