SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
女優の香椎由宇さんが15日、新人刑務官と死刑囚との禁断の友情を描くドラマ「モリのアサガオ」の制作発表会見に登場。第1子の妊娠を発表したばかりの香椎さんは、ゆったりとしたパンツスーツ姿でややふっくらした姿を見せ、「私事ですが、このたび新しい命を授かりまして。そんな中で日々、生と死について考えながら撮影に挑んでます」とあいさつ。スタッフやキャストの協力を得て、体調も万全な状況で撮影に臨んでいるといい、「みなさん本当に申し訳ないくらい気を遣っていただいている。水分補給もまめにするようにしてます」と明かしていた。香椎さんは現在妊娠5カ月で、来年2月上旬の出産予定という。
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「モリのアサガオ」は、若き女性監察医を描いた「きらきらひかる」などを描いた郷田マモラさんが04年4月~07年4月、「漫画アクション」(双葉社)で連載。新人刑務官と死刑囚との交流を通じて、死刑制度のさまざまな問題を描き、07年度の文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞した作品。
ドラマは、まるで深い“モリ”のように閉ざされた拘置所で、凶悪犯ばかりの死刑囚舎房に配属された温室育ちの新人刑務官・及川直樹(伊藤淳史さん)が、何の前触れもなく、当日の午前中のうちに執行されるため、自分たちのことを“アサガオ”のようだと称して、いつ訪れるとも分からない死の影におびえながら過ごす死刑囚たちと接するうちに、死刑の是非の間で揺れ動いていく……という社会派エンターテイメント。香椎さんは直樹の恋人で新聞記者の沢崎麻美役で出演する。
会見には、谷村美月さん、木南晴夏さん、柄本明さん、温水洋一さん、塩見三省さん、ベンガルさん、大倉孝二さんらも出席。ドラマ「モリのアサガオ」は、テレビ東京が新設する月曜午後10時のドラマ枠の第1弾として10月18日スタート。同局がプライムタイムに現代ドラマを放送するのは10年ぶり。(毎日新聞デジタル)
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2024年12月23日 19:00時点
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