東京ゲームショウ:一般公開初日「モンハン3rd」1時間で“完売” 「ラブプラス」も人気

「ラブプラス」シリーズのコーナーに押し掛けたファン
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「ラブプラス」シリーズのコーナーに押し掛けたファン

 幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2010」は18日、一般公開日となった。カプコンの「モンスターハンターポータブル 3rd」を試遊するための整理券は午前9時半の開場からわずか1時間でなくなる“完売”状態だった。

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 セガの「ファンタシースターポータブル2インフィニティ」は3時間待ち、ビジネスデーで注目を集めたマイクロソフトのXbox360専用新入力装置「Kinect(キネクト)」も2時間待ちとなり、各ブースの通路が込み合うなどした。

 またコナミデジタルエンタテインメントのブース内では、ニンテンドーDS用ソフト「ラブプラス+」向けにゲーム開発者の名刺データを配信するコーナーなどを設けたところ、来場者が殺到。スタッフが整理に追われていた。

 19日は最終日で、開場は午前10時(30分前倒しあり)。入場料は一般1200円、小学生以下無料。(毎日新聞デジタル) 

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