1週間のゲームのニュースをまとめて紹介する「ゲーム1週間」。今週(16~22日)は、サッカー日本代表前監督の岡田武史さんがサッカーゲーム「FIFA11 ワールドクラスサッカー」(PSP・PS3・Xbox360、エレクトロニック・アーツ)の発売記念イベントに登場したニュースや、人気シリーズ「レイトン教授」と「逆転裁判」がコラボしたゲームが発表された話題などが注目を集めた。
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岡田さんは20日、東京都内で行われたイベントに「FIFA11 世界選抜監督」として登場。自ら選んだメンバー11人でマンチェスターユナイテッドとのシミュレーションを行った岡田さんは試合の展開を一喜一憂しながら見守り、自身が選んだ“世界選抜”が勝つと「でも気楽だね。ゲームの監督は」と笑顔で楽しんでいた。
19日、レベルファイブは発表会を開き、ニンテンドー3DS用ソフト「レイトン教授VS逆転裁判」を発売すると明らかにした。カプコンの人気ゲーム「逆転裁判」の主人公・成歩堂龍一や助手の綾里真宵が異世界に迷い込み、レベルファイブの人気キャラクター「レイトン教授」と対決するという内容で、「逆転裁判」の生みの親の巧舟ディレクターがシナリオを手掛ける。発売時期や価格は未定。
18日、カプコンの人気アクションゲーム「モンスターハンター」シリーズに登場する「アイルー」を主人公にした携帯電話向けソーシャルゲーム「モンハン日記 モバイルアイルー村」の会員数が100万人を突破したことが明らかになった。8月10日のサービス開始から10月14日までの約2カ月での大台突破で、同社によると、「モンスターハンター」の知名度や、PSPソフト「ぽかぽかアイルー村」と同時期に配信したこと、テレビアニメも放送されるなどの施策がユーザーの拡大につながったとしている。(毎日新聞デジタル)
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