女優の仲間由紀恵さんが、パナソニックの美容家電「Panasonic Beauty」製品の新キャンペーン「キレイを贈るクリスマス」発表会に、アイドルグループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんと共に登場した。2人はテレビドラマ「ごくせん」で教師と生徒役だった間柄。仲間さんは「ちょっとはみ出した生徒役から、大人の魅力が増してきた今の亀梨くんをイメージしてみました」と電気シェーバー「ラムダッシュ」を亀梨さんにプレゼント。亀梨さんは「きれいなお姉さんというイメージの仲間さんですが、お話しするとキュートなところも持っているので花柄だと思いました」とハイビスカスをデザインしたスチーマーを仲間さんに贈り合った。
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同キャンペーンは、「Panasonic Beauty」主力商品の電気シェーバー「ラムダッシュ」シリーズが100万台、美顔器が累計400万台の販売台数を突破したことを記念して企画。クリスマス商戦に向け期間中、対象の美容家電を購入すると、仲間さんと亀梨さんがプロデュースした賞品がプレゼントされる。
発表会では、イメージキャラクターを務める仲間さんと亀梨さんが、それぞれプロデュースした美容家電を贈り合った。仲間さんは、初対面の時は生徒役だった亀梨さんとの出会いを振り返り「若くて初々しい感じながら、自分の意見をしっかり持っている子という印象。そんな子がみるみるうちに時がたち……、先生はうれしいです!」と先生目線で再会を喜んだ。一方、亀梨さんは仲間さんの印象を「僕は『仲間由紀恵さんだ~』と緊張したのを覚えています。気さくに話しかけたり、ふざけ合ったりしてくれて、年下なんですけれど、生徒のみんなで『超可愛いね』って話していました」と懐かしがっていた。
仲間さんは、美容家電のプレゼントについて「お世話になっている人にもいいですけれど、女友達同士であげるのも楽しい。男性から美容家電をいただくのはうれしいし、頑張ろうと思いますよね」と話すと、亀梨さんも「一歩進んだ、愛情があるプレゼントだなと思いますね」とうなずいていた。(毎日新聞デジタル)