アオハル:ヤンジャン新増刊号にマンガ誌初のテーマソング supercell担当

「アオハル」のイラスト(c)宇木敦哉/集英社・週刊ヤングジャンプ
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「アオハル」のイラスト(c)宇木敦哉/集英社・週刊ヤングジャンプ

 「週刊ヤングジャンプ」の新増刊「アオハル」(30日発売、集英社)に、マンガ誌初の試みとして人気ユニット「supercell」制作のテーマソングが完成し、25日からホームページ(http://aoharu-yj.net/)でショートバージョンが公開された。

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 supercellは、コンポーザーのRyoさんと多数のイラストレーターでつくるクリエーター集団。動画共有サイト「ニコニコ動画」でブレークし、昨年、アルバム「supercell」でメジャーデビューしている。メンバーは、アオハルのテーマ「青春とヒロイン」と、ヤングジャンプ編集部の「マンガ誌として何か新しいことを発信したい」という思いに共鳴したという。

 アオハルは、「青春とヒロイン」をテーマにしたマンガ誌で、B5判634ページ。「センネン画報」の今日マチ子さん、「天顕祭」の白井弓子さん、「萌える英単語 ~もえたん~」のイラストレーターPOPさんらヤングジャンプで初掲載の作家25人以上がマンガを掲載する。(毎日新聞デジタル)

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