SDN48:AKBの姉貴分 初のイベントに3000人 日韓同時デビュー曲「GAGAGA」を披露

単独では初めてとなるイベントでデビュー曲「GAGAGA」を披露した「SDN48」のメンバー
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単独では初めてとなるイベントでデビュー曲「GAGAGA」を披露した「SDN48」のメンバー

 24日に日韓同時デビューを果たしたアイドルグループ「SDN48」が28日、よみうりランド(東京都稲城市)で、デビュー曲「GAGAGA」の発売記念握手会を開いた。「SDN48」としては初の単独イベントで約3000人のファンの前で「GAGAGA」など4曲を披露、選抜1位の大堀恵さんは「SDN48全36人全員による、初のイベントになり、本当にうれしい。天気も良かったし、最高でした」とあいさつした。

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 SDN48は、アイドルグループ「AKB48」の姉貴分として、作詞家の秋元康さんが総合プロデュースを手がける。全員20歳以上で、秋葉原のAKB48劇場で土曜日の夜に18歳以上を対象にした公演で、セクシーなパフォーマンスを展開。「SaturDay Night」から「SDN」と命名された。現在キャプテンの野呂佳代さんら36人が活動している。

 イベントでは、オリコンデイリーチャートで1位を獲得したデビュー曲「GAGAGA」で、K-POPの女性グループに負けない、ホットパンツやボディコンの衣装でセクシーなダンスを披露。36人全員で「孤独なランナー」を熱唱した。

 野呂さんは「ここのステージはアマチュアの時は経験ありますが、プロとしては初めて。感慨深い」と語り、大堀さんは「韓国のファンも秋葉原のファン同様、熱狂的でした。温かく迎えてもらって本当にうれしい。韓国でも活躍できるよう、頑張りたい」と意気込みを語った。(毎日新聞デジタル) 

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