SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
劇場版アニメ「シュレック」の日本語吹き替え版で、主人公シュレックの声を演じる浜田雅功さんが30日、シリーズ最終作「シュレック フォーエバー」(マイク・ミッチェル監督)の会見に出席した。作品の内容にちなみ、もし別の人生を送るならとの問いには「僕、警察官になりたかったんです。二人乗りしてる奴を注意したかったんです。両さんみたいな警察官になりたかったんです。あのかっこしたかったんですけど、そうなってたら人生変わってたでしょうね」と話し、今回の吹き替えのできについては「最高です。100点です。やりきったので。もう一回やれと言ってもできないんで」と自信を見せた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
10年にわたりシュレックを演じてきた浜田さんは「長かったんで、寂しい気持ちはあります。最初に比べたら、後半の方がやりやすくなりました。最初は難しかったですが、後半は慣れもあってやりやすかったです」と振り返り、子供ができた相方の松本人志さんに見てほしいかとの問いには、「見るつもりがあるんならどうぞ見てください。(子供は)まだ小さいですけど、大きくなったら今までの(作品を)セットで贈ります」と話した。
「シュレック」は全世界で29億ドルを超える興行収入を記録したドリームワークスの人気シリーズで、「フォーエバー」はシリーズ誕生から10年、最新の3Dを駆使して製作されたシリーズ4作目。ヒーローとして頼られる存在になったシュレックが、自由な怪物に戻りたいと思っていたが、ペテン師の魔法使いにだまされ、遠い遠い国へと送り込まれてしまう。元の世界に戻るタイムリミットは24時間しかない……というストーリー。
3D版を鑑賞した浜田さんは「すごいですね。ああなりますか? あんだけ目の前に来ると、子供たちは楽しいんじゃないでしょうか」と薦めていた。映画は、12月18日より新宿ピカデリー(東京都新宿区)ほか全国でロードーショー。(毎日新聞デジタル)
人気アニメ「忍たま乱太郎」の新作劇場版アニメ「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」が12月20日に公開され、先行上映を含む累計興行収入が約2億9000万円を記録したこ…
劇場版アニメ「時をかける少女」「サマーウォーズ」「竜とそばかすの姫」などで知られる細田守監督の約4年ぶりとなる新作劇場版アニメ「果てしなきスカーレット」が制作され、2025年冬に…
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」のポップアップストアが、2025年1月17日から池袋パルコ(東京都豊島区)、福岡パルコ(福岡…
東宝の2025年の配給作品ラインアップ発表会が12月23日、TOHOシネマズ 日比谷(東京都千代田区)で行われ、2024年の興業収入などが発表された。市川南取締役専務執行役員は、…
劇場版アニメ「時をかける少女」「サマーウォーズ」「竜とそばかすの姫」などで知られる細田守監督の約4年ぶりとなる新作劇場版アニメが制作されることが12月23日、明らかになった。タイ…
2024年12月24日 03:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。