ハヤテのごとく!:初の劇場版アニメ化決定 連載300回に合わせて発表

マンガ「ハヤテのごとく!」のビジュアル(c)畑健二郎・小学館 週刊少年サンデー
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マンガ「ハヤテのごとく!」のビジュアル(c)畑健二郎・小学館 週刊少年サンデー

 イマイチ不幸な借金執事と、オタクなお嬢様の日常を描いたマンガ「ハヤテのごとく!」が、劇場版アニメ化されることが、8日発売の「週刊少年サンデー」(小学館)2・3合併号で明らかになった。連載300回の達成に合わせての発表で、2度にわたりテレビアニメ化されているが、劇場版は初めて。公開時期は未定。

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 「ハヤテのごとく!」は、約1億5000万円の借金を背負った高校生執事の綾崎ハヤテが、オタク趣味でツンデレの令嬢・三千院ナギに借金を肩代わりしてもらう代わりに、執事となって奮闘する畑健二郎さんのラブコメディー。コミックスは約1500万部を発行、。台湾でのドラマ化も進んでいる。

 劇場版アニメの脚本は「仮面ライダー電王」や「仮面ライダーオーズ」の小林靖子さん、監督は小森秀人さん。「神のみぞ知るセカイ」のマングローブが制作する。(毎日新聞デジタル)

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