注目リリース:ポニーキャニオン、「Baby Princess」の3Dアニメ化を発表

「Baby Princess」
1 / 1
「Baby Princess」

 【注目リリース】2010年12月27日、ポニーキャニオンは「Baby Princess」の3Dアニメ化について発表した。

ウナギノボリ

 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

◎大人気ノベルが3Dアニメ化!!

 現在電撃文庫より5巻まで好評発売中の「Baby Princess」が3Dアニメ化!さらにOVA発売・イベント上映が決定しました。

 TVアニメ化されて一大妹ブームを巻き起こした「Sister Princess」の公野櫻子最新作として、2007年10月「電撃G’sマガジン」の通巻200号記念で始まった「Baby Princess」は、主人公が偶然的なきっかけで同居することになった個性豊かな19人姉妹との日常生活を描いた読者参加方企画です。約3年に渡り誌面での特集・ほぼ365日更新される公式ブログ(姉妹からの交換日記形式)、コミカライズ(予定)など多くのメディア展開により、現在も熱狂的なファンを多数獲得しています。

◎世界初の2Dの美少女3Dアニメーション!!

 本作はシナリオ、絵コンテ、原画、動画全て3D化を念頭に作成し、1カットごとにレイヤーを細かく分け、キュー・テックの最新3D化技術を駆使して3D化しています。

 3Dを目的に製作されたポリゴンのキャラクターとは違い、従来のアニメファンが親しみやすい2Dの良さを生かした3Dキャラクターになっています。

 画面からアナタ(視聴者)に向かって飛び出してくる美少女など、アニメーション界に新たな風をおこします!

☆ストーリー

 ある日、とある理由から新しい家族と暮すことになった主人公・陽太郎。引っ越してきた陽太郎を迎えてくれたのは−−、なんとお姉さまから赤ちゃんまで、1歳違いでキレイに並んだ華やかな19人姉妹。大喜びで主人公を受けいれる姉妹もいれば、迷惑そうな態度をとる子もいたりして−−。そんな女の子だらけの新生活で、突然ママから旅行の話が飛び出して・・・・・・主人公と19人姉妹のドタバタ旅行のはじまり、はじまり!

☆メインスタッフ

<%newpage%>

▼原作

 公野櫻子(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)

▼監督

 稲垣隆行(「ロザリオとバンパイア」シリーズ 監督)

▼脚本

 柿原優子(「そらのおとしもの」シリーズ シリーズ構成・脚本)

▼キャラクターデザイン

 原 由美子(「こどものじかん」作画監督、「宙のまにまに」作画監督)

▼作画監督

 原 由美子

▼背景

 草薙

▼カラーコーディネイト

 グラフィニカ

▼撮影

 グラフィニカ

▼アニメーション制作

 スタジオコメット

アニメ 最新記事