エンターブレインの10年12月のゲームソフト・ハード売り上げランキングによると、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」が月間で過去最多の78万9000台を売り上げ、ゲーム機部門で1位になった。
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集計期間は10年11月29日~12月26日の4週間分。ソフト部門では「モンスターハンターポータブル 3rd」(カプコン、PSP)がPSPソフト歴代最多の348万1000本を売り上げ、既に出荷では達成している400万本突破も目前という売れ行き。同時に数量限定で発売されたPSP本体「モンスターハンターポータブル 3rd ハンターズモデル」の売れ行きを後押ししたため、PSP本体全体では前年同月比で2.3倍の販売台数を記録。07年12月に記録したPSPの月間最多販売台数64万台を大きく上回った。(毎日新聞デジタル)
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